コンタクトと眼鏡について

眼鏡

眼の悪い人にとってとても便利な物(医療機器)です。最近ではファッションの一部としても利用されています。 我々、眼科医は患者さんの目の状態並びご希望により眼鏡処方箋をお出ししておりますが視力は変化致しますので眼鏡使用の方も定期的な診療をお薦め致します。

コンタクトレンズ

矯正できない強い近視の方や不正乱視・円錐角膜の方・スポーツ等運動をする方にとても便利な物(医療機器)です。 また、容姿を気にする事もなく使用できます。しかし、角膜に直接つける物ですので眼科医による診察・診断を受け 取り扱いに注意が必要です。高度管理医療機器ですので眼科医による定期検診を受けましょう。
※改正薬事法により今まで管理医療機器に分類されていたコンタクトレンズが平成17年4月1日から危険性の高い高度管理医療機器に変更されました。
(高度管理医療機器とは…副作用・機能障害を生じた場合、人の生命・健康に重大な影響を与えるおそれがある医療機器)

コンタクトレンズと眼鏡

一般的に光学的な視力矯正を優先に考えればコンタクトレンズをお薦めし 扱いやすさや眼球の生理的なことを考えれば眼鏡をお薦めします。

お知らせ

当院ビル内の泉コンタクトレンズセンターでは各種コンタクトレンズ(使い捨てタイプ・ハード・ソフト・ケア用品)を扱っております。
眼鏡につきましては当院推奨の「メガネの内山 泉店」さんをご利用ください。

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